ひょんなことから「ラマダーン」の事が知りたくなってWebを調べた。それによると、「ラマダーン」とは「断食そのもの」を意味するのではなく、1月とか2月とかの「月」の名前で、9番目の月なのだそうだ。また、日の出から日の入りの間だけ食事をしないだけであり、日の入り後は簡単な食事をするため、完全な断食ではない。また、旅行者や病人といった合理的な理由がある人たちは当然免除になる。ラマダーンの1ヶ月が終了した後の祭りは盛大に行われるそうだ。
本当の内容を知ると、ラマダーンは日本の禅寺でもあり得ることであり、そんなに大げさなことではないことが分かった。今回の件を通して、自分の中のいろいろな知識が「にわか知識」であることを知らされる。
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