最近若者の間で麻疹が流行しているらしく、いろいろな学校が休校になっている。昨日大学の恩師と会った時に知ったのだが、自分の母校も来週1週間は休みになるようだ。
いつの時代も常に「不治の病」があり、医学の進歩と不治の病が「いたちごっこ」を繰り広げている。別の言い方をすると、今は薬を飲んで簡単に治るものが昔は不治の病だったのだ。しかし、それ以外に近年は異種のインフルエンザやSARSや今回の麻疹といい、どうもこれまでの「いたちごっこ」とは何か違う変な状況が発生しているような気がしているのは自分だけだろうか。
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