Monday, January 08, 2007
Jordanian Sweets
昨年末にヨルダンへ出張したときに現地のビジネスパートナーがお土産にと買ってくれたお菓子を食べた。ピスタチオをパイ生地のようなもので巻き、揚げたものだ(写真参照)。一見油っぽくてしつこいと思い、妻と二人だけで食べきれるかと心配になったが、いざ食べ始めてみると「やめられないとまらない」。もうひとつ買ってくれば、と後悔するほどだった。缶には「Since 1860」とあり、歴史があるようだ。お菓子をはじめ食べ物全般に関しては、「おいしいものしか生き残らない」という持論を持っており、歴史のある食べ物にはとりあえず手を出すようにしている。今回のこれは、その歴史の長さに違わない味だった。
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