DELLやAppleに続き、Lenovoのバッテリーが発火した。これを受け、SONY自身がPCのメーカを問わず、該当するすべてのバッテリーのリコールに踏み切った。それにかかるコストを考えると、民生品開発のリスクの大きさを実感する。
ただし、今回の場合はノートPCなので、火傷などの人的被害はそれほどでもなかったものの、携帯電話のような、身につけるデバイスで同じような事故が起こらないことを祈るのみだ。
Friday, September 29, 2006
Sunday, September 24, 2006
巨人 桑田
斎藤、槇原、桑田 v.s. 北別府、大野、川口という、巨人対広島の息詰る投手戦の3連戦をテレビで観ていた頃が本当に懐かしい。その6人の中で唯一現役だった桑田の巨人退団が決定的になった。本人は目標である200勝を達成するために他球団でも頑張るようだ。頑張ってほしい。
Friday, September 22, 2006
バッテリーリコール問題
今朝、PowerBook G4のバッテリーが届いた。以前にも書いたが、自分のは例のSONYの問題に関連して、リコール対象になっていたからだ。受け取るまでは念のためにバッテリーを外してPowerBook G4を使っていたが、あくまでも念のためであり、それほど危機感を持っていなかったのは事実だ。そこに以下のニュース。
http://www.flickr.com/photos/uvince/248443903/in/photostream/
確率は極めて低いとはいえ、外しておいて良かったと実感した。
http://www.flickr.com/photos/uvince/248443903/in/photostream/
確率は極めて低いとはいえ、外しておいて良かったと実感した。
少し得した気分
今日は、土曜日の秋分の日の振替で会社が休みだったので、少し得した気分だった。
という訳で、今日はすいている秋葉原へ行き、HP iPaq h2210を売却した。思ったよりも高額で買ってもらえたので、少し得した気分。
その足でPowerBook G4に接続するためのApple純正キーボードを買った(もちろんUS配列)。作りがしっかりしている割には3,000円程度で買うことができ、ここでも少し得した気分。
という訳で、今日はすいている秋葉原へ行き、HP iPaq h2210を売却した。思ったよりも高額で買ってもらえたので、少し得した気分。
その足でPowerBook G4に接続するためのApple純正キーボードを買った(もちろんUS配列)。作りがしっかりしている割には3,000円程度で買うことができ、ここでも少し得した気分。
Sunday, September 17, 2006
A31pとお別れ
PowerBook G4への移行も完了し、今日ThinkPad A31pを手放した。英国在住時に現地で購入し、これまでメインとして約3年間使用してきた。UXGA(1600x1200)およびFlexViewから来る解像度と視野角は圧巻で、PowerBook G4 15"でも頼りなく感じるくらいだ。しかし、一つの環境に慣れすぎてしまう→発展がないという持論を持っているので、今回は思い切ってMacへ移行したのだ。まあ、少し後悔の念はあるが、液晶がついているノートPCを買ったが故の宿命だと思う。
Saturday, September 16, 2006
マイレージ
妻がカナダへ里帰りするということで、これまで自分がためたマイレージが使えないか調べてみた。今保有しているのは約60,000マイル。これまでのWebや定期的に届く案内から得た情報では、北米まで50,000でOKという認識だった。しかし、自社便にはカナダは含まれておらず、結局提携便しかないことが分かり、さらに提携便では75,000マイル必要であることが分かった。つまり、今回のフライトでは、自分のマイルでは不足しているというわけ。
よくよく調べてみると、提携会社のマイルは有効期限がない代わりに必要なマイルが多く、自分が利用している航空会社の場合は、有効期限がある代わりに必要なマイルが少ないということが分かった。
今年の末に約10,000マイルが有効期限切れになってしまうが、何に使おうか?
それよりも、自分ですらここまで理解するのに時間がかかったのに、一般の人は本当に理解しているのだろうか?何も知らずにマイルを毎年捨てているんじゃなかろうか。この難しいシステムは何とかならないのか?と思ってしまう。
よくよく調べてみると、提携会社のマイルは有効期限がない代わりに必要なマイルが多く、自分が利用している航空会社の場合は、有効期限がある代わりに必要なマイルが少ないということが分かった。
今年の末に約10,000マイルが有効期限切れになってしまうが、何に使おうか?
それよりも、自分ですらここまで理解するのに時間がかかったのに、一般の人は本当に理解しているのだろうか?何も知らずにマイルを毎年捨てているんじゃなかろうか。この難しいシステムは何とかならないのか?と思ってしまう。
Sunday, September 10, 2006
Chelsea v.s. Charlton
シェフチェンコとバラックが加入して(ついでに駆け込みでアシュリー・コールも)、初めてフルのChelsea戦を見た。試合は2対1でChelseaが勝ち、ボールもほとんどの時間をChelseaが支配していたが、やはりシーズン序盤で連携はまだまだスムーズというわけではいかないようだ。一時期のReal Madridのように、個性が強すぎでまとまりのないチームになるかどうかだが、それはモウリーニョの手腕次第だろう。早速、Champions LeagueでBarcelonaとの対戦があるが、楽しみでたまらない。いよいよフットボールシーズンが熱くなってきた。
Saturday, September 09, 2006
Wednesday, September 06, 2006
キーボード好き
実は、自分はキーボード操作が大好きだ。できる限りショートカットを使い、ホームポジションから手が離れないようにしている。Windowsでは、xkeymacsを使って、すべてのアプリケーションでEmacsキーバインドを使っている。PowerBook G4でも、特別には意識していないのだが、ショートカットでの使い方を探しては覚えて...を繰り返している。そのうちショートカットで多くを操作するようになり、Apple+delete、Apple+R、Apple+S、Apple+Tなどなど、ウインドウの操作やボタン類の押下以外では、ほとんどマウスを使わなくなってしまった。やはり本格的にコンピュータをいじりはじめたのがDOSだからというのと、Emacsの存在がそうさせているのだと思う。
Monday, September 04, 2006
Coolpix L3→脱線して携帯電話の話へ
半ば衝動的にCoolpix L3を買ってしまった。衝動的というのは少し言い過ぎで、実は以前持っていたCoolpix 3100のようなメモ用カメラを前から欲しかったのだ。用途としては、電車の時刻表、目に止まったイベントのポスター(場所や日時のメモ)、会議で使用したホワイトボード上にある板書の撮影、といったものだ。Coolpix 3100を売ったときは、携帯電話で代用できるから..という理由づけをしていたのだが、見込みの甘いことが分かった。例えば、携帯電話の場合は、時刻表や板書上の小さな文字がつぶれてしまい、使い物にならないことが分かったのだ。また、ズームやホワイトバランスなどについても不満が多く、はっきり言って出てくる写真がショボすぎる。
まあ、専用機ではない携帯電話の写真撮影機能に求めるものが大きすぎたと言えばそれまでだが、それにしてもひどすぎる。携帯電話会社は、端末を目新しくみせるために、インターネット接続、カメラ、音楽再生、テレビ、電子マネーなど、ゴテゴテと機能が増えていくばかり。特に、加入者の右肩上がりの増加に陰りが見え始めた頃から、端末への無駄な「付加機能」の充実が激化しているような気がする。自分の発想力の乏しさからか、端末への付加機能については、今後革新的なものが出てくるとは思えない。というか、無線LANアクセスポイントを使用して、SkypeをはじめとするIPフォンの端末化が進めば、既存の帯域を使用した携帯電話ビジネスの危機と言っても言い過ぎではないと思う。BBで知られるボーダフォン(日本法人)を買収した企業が、いつこの世界に踏み込むかについての興味が尽きない。
まあ、専用機ではない携帯電話の写真撮影機能に求めるものが大きすぎたと言えばそれまでだが、それにしてもひどすぎる。携帯電話会社は、端末を目新しくみせるために、インターネット接続、カメラ、音楽再生、テレビ、電子マネーなど、ゴテゴテと機能が増えていくばかり。特に、加入者の右肩上がりの増加に陰りが見え始めた頃から、端末への無駄な「付加機能」の充実が激化しているような気がする。自分の発想力の乏しさからか、端末への付加機能については、今後革新的なものが出てくるとは思えない。というか、無線LANアクセスポイントを使用して、SkypeをはじめとするIPフォンの端末化が進めば、既存の帯域を使用した携帯電話ビジネスの危機と言っても言い過ぎではないと思う。BBで知られるボーダフォン(日本法人)を買収した企業が、いつこの世界に踏み込むかについての興味が尽きない。
Saturday, September 02, 2006
ラマダーン
ひょんなことから「ラマダーン」の事が知りたくなってWebを調べた。それによると、「ラマダーン」とは「断食そのもの」を意味するのではなく、1月とか2月とかの「月」の名前で、9番目の月なのだそうだ。また、日の出から日の入りの間だけ食事をしないだけであり、日の入り後は簡単な食事をするため、完全な断食ではない。また、旅行者や病人といった合理的な理由がある人たちは当然免除になる。ラマダーンの1ヶ月が終了した後の祭りは盛大に行われるそうだ。
本当の内容を知ると、ラマダーンは日本の禅寺でもあり得ることであり、そんなに大げさなことではないことが分かった。今回の件を通して、自分の中のいろいろな知識が「にわか知識」であることを知らされる。
本当の内容を知ると、ラマダーンは日本の禅寺でもあり得ることであり、そんなに大げさなことではないことが分かった。今回の件を通して、自分の中のいろいろな知識が「にわか知識」であることを知らされる。
Friday, September 01, 2006
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