Friday, November 23, 2007

LAMY 2000

ヤフオクでLAMY2000(4色ボールペン)を買った。
理由としては、今使っている東急ハンズオリジナル手帳で使用していた2色ボールペンでは物足りないからだ。
今後は4色を駆使して、仕事(黒)、プライベート(青)、重要(赤)、出張(緑)といった具合に色分けをするつもりだ。

Friday, November 16, 2007

出張中に観た映画

今回は、2年ぶりにベルリンへ出張。行きはパリ経由、帰りはフランクフルト経由という変則的なルートだったが、これが一番安かったということで。

(1) Live Free or Die Hard (★★★☆☆)

いつもどおりのストーリー展開で新しいものは何もなかった。アメリカのAppleのコマーシャルでMacを演じている俳優がどのような演技をするかを見たかったというのが理由。

(2) Ratatouille (★★☆)
アニメ映画を観るのは久しぶりだったせいか、新鮮だった。ストーリーも面白く、本当に子供が喜びそうな映画だ。

あと余談だが、出張中の打ち合わせは最悪だった :-(

Saturday, November 03, 2007

X02HTへ英辞郎

昨日行った秋葉原でmicroSD(2G)を買い、今日X02HTへ英辞郎をインストールした。インクリメンタルサーチは気持ちよい。

ところで、何で2GのmicroSDが2千円あまりという安い価格で買えるんだろう?良い時代になったものだ。

Leopardインストール

自分の会社は振り替え休日で昨日が休みだった。それを利用して忙しくない秋葉原へ行き、Leopardを購入。今日インストールして、いろんな新機能を試しているところだ。PowerBook G4なので、パフォーマンスが心配だったが、メモリが1.5Gあるのでそれほど気にならない。

Saturday, October 27, 2007

Leopard発売

とうとうLeopardが発売になった。買おうかどうしようか?まあ、いつかは買うと思うけど、今日は台風の雨でどしゃ降りだからなあ。

Monday, October 08, 2007

SoftBank X02HT

これまではWillcomのPHSを使っていたのだが、よく行く海外出張先である欧州ではインターネットのない状況が多く、妻との連絡がままならないことに不便を感じていた。

というわけで今回は夫婦そろってSoftBankへ乗り換えを決意。自分はPIMとして使っていたPalm m505のリプレースもかねてX02HTを購入した。これからいろいろカスタマイズをするのが楽しみだ。

出張中に観た映画

先週は英国へ出張した。その飛行機内で観た映画は以下。

(1) Ocean's 13 (★★★☆☆)
George Clooneyをはじめ、主役級役者が勢ぞろいした映画の第3弾。個人的には、前作のOcean's 12ですでにマンネリ化していたが、今回もそんな感じ。今回、窃盗のターゲットになるAl Pacinoに特別の思いがない限りは、単なる「豪華キャストを集めました」という映画。しかし、Ocean's 11当時はそれほど有名ではなかったDon Cheadleとかのギャラも相当上がっているだろうし、その他Brad PittやMatt Demonは言わずもがなで、果たして次を撮影できる予算を確保できるだろうか?自分としてはあってもなくてもどうでも良いのだが。

(2) Pirates of Caribbean at World's End (★★★☆☆)
これも個人的には2作目まで観たので、惰性で観てしまったという感じ。2作目から出てきたDavy Jonesのリアルな「タコ」キャラに吐き気を催した人は少なくないと思うのだが。このグロいキャラを子供たちはどう感じているんだろうか?エンディングはというと、予想通りといった感じだ。しかし、Orlando Bloomはいつ見てもかっこええなあ。あんな風に生まれたかった。

今回は、タイトルだけ見ると豪華そうだが、内容的にはそれほどでもなかった。

Monday, September 24, 2007

Bookmark整理

今日は、FirefoxのBookmark整理をした。理由としては、自分は毎日訪れるページを「Daily」というフォルダに入れ、Firefoxで一気に開くという使い方をしていたのだが、実は毎日更新されるページはそれほど無く、週ごとでも構わないことに気づいたからだ。

よくよく考えてみると、更新されていないページを開いて一瞬みるのに一日20秒使って、更新されていない日が年間300日あったとすると、年間に6,000秒=100分も無駄にしていることになる。

これまでチェックしていたページには、仕事上の競合他社のページといった年間に30回も更新されないものや、不定期ながら1週間に1回くらい更新というページが多く含まれており、相当無駄な時間を費やしていたのだ。

ニュースとかはRSSリーダとしてGoogle Readerを常用しているので問題ないが、今回のWebサイト巡回以外にいろんなところで無駄な時間を費やしているかも。

日頃の自分の作業を見直して、仕組み化を心がけることで効果的な時間の使い方ができないか考えてみよう。

Sunday, September 02, 2007

E-510 + 35m F3.5 Macro

とうとう妻が一眼に興味を持った。これまで興味を持っていなかった理由は、ダストリダクションとボディ内手ぶれ補正の両方が搭載された機種が出ていなかったからだ。というわけで、ヨドバシでE-510と35m F3.5 Macroを買った。自分はE-410なので、男と女が逆のような気がするが。まあ、妻と一緒にカメラライフを楽しむか。

Sunday, August 19, 2007

地球を斬る (佐藤 優)

連載された稿をまとめた本だが、その後筆者が加えた検証文があるのがとても面白い。外務省官僚や大学教授への歯に衣着せぬ表現およびその根拠や、北朝鮮とイランとの繋がりから中東を震源地にした第3次世界大戦への懸念など、自分がテレビなどのメディアから得られるものとは大きく異なる視点を与えてくれた。

情報を収集して分析するという筆者のようなプロではない自分ができることといえば、与えられた
情報を鵜呑みにするのではなく、咀嚼して疑問を持つ、換言すると「情報に対して能動的であるべき」ということだろうか。

Friday, August 17, 2007

特定保健用食品の使い分け

「トクホ」で知られる特定保健用食品の飲料に関する特集が日経であった。それによると、「食後の〜」というフレーズの場合、1〜2回の臨床実験、「〜が気になる方に」というのは12週間にもわたる臨床実験が必要なのだという。具体名を挙げると、「黒烏龍茶」の場合「食後の脂肪吸収を抑える」ということが実証されているため、逆に言うと既にある「おなかまわりの脂肪」へ対する効果は実証されていないのだ。逆に、「ヘルシア」の場合は、「体脂肪が気になる方に」であり、「おなかまわりの脂肪」には効果があるが、「食後の脂肪吸収を抑える」ことは実証されていない。要するに、目的別に飲むものを区別する必要がある、という事のようだ。

自分の場合、具体的には「好きなラーメンや焼き肉を食べた後には黒烏龍茶、気になるおなかまわりの脂肪のために平生はヘルシア」ということになるだろう。

Tuesday, August 14, 2007

国家の罠 (佐藤 優)

佐藤優氏の「国家の罠」を読んだ。以下にメモ。
  • 佐藤氏を陥れたのは、日本国による国策捜査
  • 理由は鈴木宗男氏を逮捕して、政治的な影響力を弱めるため
  • 佐藤氏曰く、鈴木宗男氏を逮捕する理由は、「公平分配モデル」から「傾斜配分モデル」、「国際協調的愛国主義」から「排他主義的ナショナリズム」へのパラダイム転換を引き起こすため
  • 鈴木氏、佐藤氏の理念は、日本の国益→北方領土返還→2000年までの日露平野条約締結である
  • 田中真紀子氏は、外交無知と鈴木宗男氏への嫉妬から、以降の日本外交政策に混乱を招いた人物
  • 佐藤氏が指摘する鈴木氏の短所は、「他人が持つ嫉妬心に鈍感であること」

非常に興味深く読むことができた。

Thursday, August 09, 2007

Plug and Forget


今度のロジクール製無線マウスのUSB受信側は、コネクターが小さく、つけっぱなしでいられるというコンセプト。「Plug & Forget」とはよく言ったものだ。

Sunday, August 05, 2007

出張中に観た映画

今回はパリへ出張した。「やばい経済学」という本を読むのに時間を取ったため、一つしか映画を観ることができなかった。

(1) Shooter (★★★★☆)
Mark Wahlberg主演のサスペンスアクション。司令部の陰謀によって戦地へ置き去りにされて退役した主人公(凄腕スナイパー)が、要人暗殺にからんで騙されるというストーリー。ストーリーの大意は良くあるパターンだが、うだつの上がらないFBI捜査員を巻き込むあたりの展開や、サバイバル・スナイパー技術の映像や緊張感を楽しむことができた。

Saturday, July 21, 2007

「大学合格73人」実は優秀な1人が受験

優秀な学生に可能な限りの受験をさせた結果、合格者を水増ししていたという、ばかばかしいニュース。極めつけはこの不祥事を起こした私立大阪学芸高校の近藤校長からのコメント。

そのつもりはなかったが、結果的に水増しと言われても仕方がない”

じゃあ、何のつもりだったの?この不祥事を正当化する理由を説明して欲しい。

少子化で「学校も経営」となったのは理解するが、教師たるもの「やって良いこと・悪いこと」という、最低限のモラルがないのはいかがなものか。こんなモラルの低い学校に子供を預けたくないと思うのは言うまでもない。

RHODIA

最近RHODIAを気に入って使っている。ちょっとしたメモ用にNo.11というA7の小さいサイズと、会議やデスクで使う文庫サイズに近いNo.14だ。フランス出張時に空港で買って使いはじめたのだが、ネットで調べるとそれは本当にフランス製で、日本にも愛好家がいるらしい。というか、オリジナルのカバーまで販売されているという「その筋」ではメジャーなものだったことが分かった。魅力としては、その独特のカバーの色とかメモを固定しているホッチキスの針が裏面に出ていないので鞄のほかのものに傷をつけないとか、外観や機能的なものがあるが、本当の所は「何となく惹かれる」のだ。同じように、何が決定的ということはないものの、パリにも「何となく惹かれる」という要素があり、これが自分がパリを好きな理由になっている。同じフランスという共通点を持つが、何か面白い。

Sunday, July 08, 2007

SONY NW-S203F

iPod(第2世代)を使い続けて3年近く経過している。バッテリーがヘタってきたので、そろそろ買い換えたいと思い次世代iPodを待っているところだが、それよりも容量は小さくても良いので小さくて軽いものが欲しくなってきた。いろいろ調べてみたところ、NW-S203Fが候補に。気に入った点は、いわゆる「スポーツモデル」で、厳密な正確性はさておき、歩数や消費カロリーを表示してくれるところだ。ほぼディスコン状態で大手量販店はオンラインショップも含めて扱っていなかったので、ヤフオクで落札(色は黒)。届くのが楽しみだ。これを使ってダイエットにでも励んでみるか。

Tuesday, July 03, 2007

「PSE」マーク無しの中古品販売許可へ

施行にあたっては、「ビンテージもののAV機器などはどうなるんだ?」という議論が起こったPSEマーク。結局マーク無しの販売許可という骨抜きの結果になるようだ。
そもそも、経産省のHPにある「電気用品安全法の概要」によると、目的は、「電気用品の製造、輸入、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止する。」だそうだ。この文章を良く読んでみると、どこにも消費者の視点が無いのに気づく。少しケーススタディをすれば、先のビンテージもののAV機器とかのケースも考えられただろう。また、給湯器やヒーターの回収など、とっくに保証期間が過ぎているものについても民間事業社は責任を負っており、まだまだ日本の企業には自浄作用がある(と信じたい)。それよりも何よりも、「この電気用品による危険および障害の発生を防止する」のくだりは、国民を「衆愚」と考えていると捉えられてもおかしくないと個人的に考える。
このような、骨抜き法案に優秀な官僚殿のエネルギーと血税を使うくらいなら、「衆愚」で無くするための教育にもう少し時間とお金をかけて欲しいと願うばかりだ。

Sunday, June 24, 2007

Henryがバルサへ移籍

するみたいだ。Etooはどうするのか?
ミラン移籍が報じられているけれども。

Monday, June 11, 2007

レアル・マドリード、今になってベッカム慰留

昨年から調子を落として1月にL.A. Galaxyへの移籍が決まった時に、カペッロ監督が「もう彼は使わない」と言い、事実上の戦力外通告を受けたDavid Beckham。しかし、ここに来て本当に調子が良い。おかげでReal Madridはリーグ優勝を争い、England代表はEuro2008出場に向けて盛り返してきた。しかし、このレアル側の変わり身の早さは「現金」というかなんというか。日本には「初志貫徹」という言葉があるが、これくらい正直にコロコロ変わってくれると、かえって気持ちが良いくらいだ。

Sunday, June 10, 2007

ロシアのATMで...

Engadgetへの投稿で、ロシア国内のATMがWindowsのアクティベーションで停止している写真が公開されていた。この写真(左)を見たときには失笑を禁じえなかった。今回の「アクティベーションされていない」ほどひどくはないものの、自分が欧州に滞在していたときには、以下の似たような状況を見たことがある。



(1) BBCの大画面Flash広告がエラーで落ちていた: 英国 Waterloo駅
(2) フライト一覧はずが「一般保護違反」: イタリア ローマの空港
(3) 電車の運行一覧のはずがブルースクリーン: 英国 Hitchin駅
(4) 電車の運行一覧のはずがPCのBIOSエラー: 英国 Cambridge駅

電車や飛行機のようなミッションクリティカルなシステムにWindowsを使うからだというツッコミはさておき(専用システムをそろえる予算がなく、どうしてもオープン系になってしまうのだろう)、エラー画面をそのまま放置しておくという感覚は理解に苦しむ。まあ、運用側がエラーを放置したとしても利用者側が気にしていないという事なのだろう。文化の違いといえばそれまでだが。

EMP-TWD3SP

今、自宅には20"ワイドの液晶がついたTVパソコンがあり、テレビや衛星放送、録画やDVD鑑賞を楽しんでいる。しかし、リビングが10畳あり、最近大画面が無性に欲しくなってきた。少し前から量販店やWebでいろいろ情報を集め、どうしようか考えていたが(実はこの時間が一番楽しい)、以下のような理由から、EPSONの家庭用プロジェクター「EMP-TWD3SP」を買った(ボーナスも出たことだし)
  • 海外赴任の可能性があるので、チューナ内蔵のTVはいらない(TVパソコンを買ったのも、チューナカードを入れ替えれば海外でも使えるというこれと同じ理由)
  • 同じく海外赴任の可能性があるので、あまり大きいTVは輸送費がかさむ
  • しかしサイズはできるだけ大きいほうがいい
この機種はFull HD未対応だったりHDMIなどのデジタル入力がないのが難点だ。しかし、初めてのプロジェクターだし、今あるDVDの再生には問題ないし、今後しばらくはHD DVDとかBluerayには手を出さないだろうし、所詮デジタル機器なので5年もすれば買い換えるということでスペック的には妥協をした形になる。しかし、
  • DVDプレイヤー内蔵なので妻も簡単に使うことができる(余分な配線がいらない)
  • その他初心者に使いやすいインターフェース (コーヒーブレークボタンは秀逸)
という利点がある。最近EPSONは、デジカメ用のフォトプリンタとかこの製品とか、初心者をターゲットにした使いやすい製品コンセプトを追求しているようだ。

早速使ってみたが(「The Constant Gardener」を観た)、80"の大画面はさすがに大きいし、内蔵スピーカーもそこそこ使えるし、スクリーンの設置・片付けは30秒もあればできるしで妻も大満足。スクリーンがついてポイント還元で10万円そこそこでこんなシステムが揃うなんて、本当に良い時代になったものだ。

Saturday, June 02, 2007

出張中に観た映画

今回のBordeaux出張の機内では、以下を観た。

(1)それでも ボクはやってない(★★★☆☆)
痴漢の冤罪を主題として扱い、それを通して警察や司法の問題点を浮き彫りにするストーリー。最終的に主人公は有罪になり、終わったときには少しブルーな気分になってしまう。だが、このエンディングは日本映画らしい。

(2) Freedom Writers (★★★☆☆)
実在したストーリーに基づいた、教師と生徒との関係を描いた学園もの。人種間の摩擦によりクラスが分断されてしまうのを先生が体当たりの授業で纏め上げるというストーリー。ただ単に主演のHilary Swankが好きだから観たのだが、ストーリー自体はアメリカ人が好みそうなハッピーエンドで幕を閉じる。「人種のるつぼ」の背景を自分自身が肌で理解できればもう少し楽しめたのかなあ。

両方を比較すると、エンディングの種類によるお国柄の違いが出たような気がする。

Sunday, May 27, 2007

麻疹(はしか)

最近若者の間で麻疹が流行しているらしく、いろいろな学校が休校になっている。昨日大学の恩師と会った時に知ったのだが、自分の母校も来週1週間は休みになるようだ。
いつの時代も常に「不治の病」があり、医学の進歩と不治の病が「いたちごっこ」を繰り広げている。別の言い方をすると、今は薬を飲んで簡単に治るものが昔は不治の病だったのだ。しかし、それ以外に近年は異種のインフルエンザやSARSや今回の麻疹といい、どうもこれまでの「いたちごっこ」とは何か違う変な状況が発生しているような気がしているのは自分だけだろうか。

Bordeaux出張

4月以降、仕事の関係でほぼ毎月欧州へ出張することになった。先月はパリへ3泊4日出張し、明日からはボルドーへ。今回は1週間と前回より長い。パリは何度も行ったことがあるが、ボルドーは初めて行くので、(ワインなどのアルコールは飲めないが)楽しみだ。よくよく考えてみると、自分は人とは違うことを考えたり、何かこれまで違うことを経験することに興味があるようだ。

Sunday, May 13, 2007

f.64 DEC

今日は池袋のビックカメラへ行ってカメラバッグを物色した。理由は今まで使っていた小型のカメラバッグがへたってしまったからだ。安物だと長持ちしないことを実感し、今回はf.64のDECというバッグを買った。買った理由は、中にあるカメラ保護用のパディングが丸ごと出し入れできるので、簡単に普段のカジュアルにも使えるからだ。というのも、安物だと中にベルクロがあって仕切りだけが取り出せるようになっているものが多いので、カジュアルで使おうとすると、カメラ本体を取り出してさらに仕切りも取り外さないといけない。まあ、ここまでは許せるのだが、またカメラを持ち運ぶときに仕切りを入れなおさないといけないのだ。この入れなおす作業がとても面倒で、ベルクロが意図しないところにくっついたり、少し斜めにくっついてしまったりと相当苦労する。
自分で言うのもなんだが、「とっても貧乏」というわけではないので、今後は「安物買いの銭失い」ではなく、「良いものを長く大切に使う」という志向になった方が良いようだ。

Thursday, May 10, 2007

Canon PowerShot S5 IS

実は、E-410を買うにあたり、E-500とCanon PowerShot S3 ISを売却したのだが、その次の日に米国でS5 ISの発表があった。新製品の発表により、買い取り査定価格が下落することを考えると、本当に運が良かったかも。
そのE-410は、自分の写真日記ページにも書いているのだが、「小さい」「軽い」は良いことだ、とつくづく感じさせてくれる。以前は、E-500をメイン、それ以外の気合いがそれほど必要ない場合や海外出張にはS3 IS、日頃のスナップにはCoolpix L3という3台体制だったのが、E-410のおかげで2台体制にすることができた。

Monday, April 30, 2007

出張で観た映画

今回は、出張でパリへ。戻ったのが昨日で、ゴールデンウィークの最初2日がつぶれてしまった。

1. 武士の一分 ★★★★☆
木村拓哉主演で話題になった映画だが、自分にとっては山田洋次と藤沢周平コンビ3部作の最後という意味合いが強かった。なぜなら、既に『たそがれ清兵衛』と『隠し剣 鬼の爪』を観たからだ。ハリウッド映画などの派手な演出に毒された身には、ストーリー展開や演出が新鮮で、また「こういった日本映画には頑張って欲しい」という思い入れもあり四つ星。

2. 犬神家の一族 ★★★☆☆
これは、過去に撮影された同名映画の本人(市川崑)によるリメーク。既に前作を観ていたが、それと比較して、殺人や死体が映るシーンの技術が向上したという程度の変化しかなかった。

Wednesday, April 18, 2007

eneloop USB充電器

前回のPOSTで書いたUSBCellに続いて、またまた電池関連製品。自分はeneloopを使っているので、これはこれで便利かも。また、ケーブルを本体に収納できるというのもイイ。単三が二本ついて2,000円だそうだ。
海外での使用を考えると、充電器のプラグ形状が異なったり、240V対応の割にはマージンが少なくてうまく動かなかったり(実際に煙が出たことも経験した)で、どうしてUSBCellやこのような製品がでなかったのかとこれまで不思議だった。一部キワモノグッズではあったものの、こういった大手が出してくれるのは安心できて精神衛生上良い。

Saturday, April 14, 2007

USBCell

USBポートから充電できる電池。これはいいかも。価格が高いのが気になるが、PCを毎日使う身としては、充電器を使うわずらわしさから開放されるのはありがたい。今はネットでの販売で、英国からの送料が掛かるため買うのを躊躇しているが、日本でも普通に買えるようになれば無線マウス・キーボード用に試してみよう。

Friday, April 13, 2007

Leopard延期

一時はBootcampのVista対応で遅れるといわれたLeopardだが、iPhoneへの開発リソース集中のために正式に延期されることとなった。うーん。iPhoneは日本にいる限りはすぐには恩恵にあずかることができないので、それが理由で延期になったのは残念。だが、この遅れで他社製品へ流れるというリスクのないところがAppleの強みだ。

Thursday, April 05, 2007

中華連邦

「The World is Flat」で引用されていたのを見て、少し古い(2002年初版)が、大前研一氏の中華連邦を読んだ。内容の多くが統計データに基づく考察で、結論の大意としては「製造では中国にかなわない。台湾は持ち前の言語力(北京語、英語、日本語)を駆使したビジネスのハブ、もしくはサービス等の付加価値の創出に努めるべきだ」というもの。これまでの製造業への固執によって悲観的な考え方の台湾人政府関係者に対して、非常にポジティブな提言をしているという印象を持った。「2005年に台湾は中国と統一」という今となっては当たっていない予言もあるものの、ポジティブな筆者の人柄が垣間見えるし、中国と台湾の関係についても、部外者/外国人ならではの歯に衣着せぬ発言はさすがだと思う。
やはり、人間としてたった一度の人生なのだから、「冷静に分析しつつ良いところを伸ばす」とか「常にポジティブ」といった姿勢は見習いたいものだ。

Saturday, March 24, 2007

Leopard遅れる?

Engadgetが伝える「業界筋」によると、BootcampのVista対応のため、Leopardの発売が10月まで遅れるかも、とのこと。個人的には、Windowsを使いたければPCを使うため、BootcampのVista対応はどうでもいいから早くLeopardをリリースして欲しいのだが。

超整理手帳

最近、超整理手帳を使い始めた。使い始めた理由は、「A4サイズ」へのこだわりだ。今や印刷する紙のほとんどはA4で、出張の時に持参する資料やe-ticketなどなど、すべてがA4であることを考えると、超整理手帳の思想は理にかなっているといえるだろう。

セット販売のものは品切れだったので、カバーだけを購入し、リフィルはネットから無料のものを印刷した。このリフィルの自由度も魅力の一つだ。だって、自分でワープロで作成したメモや常に携帯したい情報をA4で印刷すればそのままリフィルになるのだから。

今日で3日目だが、ポケットに入らない携帯性の悪さを除いて、情報の閲覧性などの使い勝手は良い感じだ。まあ、しばらく使い続けて、合わなければやめればいいんだし。

しかし、Nintendo DS同様、超整理手帳のセットが人気商品で品切れ状態だからといって、転売をするバカをどうにかして欲しい。

Wednesday, March 21, 2007

BRICs

Brazil, Russia, India, Chinaの頭文字を取ったもの。共通することとしては、最近急激に経済が伸びている国々だ。統計によると、これまで「先進国」と言われているアメリカ、ヨーロッパおよび日本を含む国々の総人口が25億人、それにBRICsを加えると60億人になるそうだ。この中で、自分がどのように生きていくか、自己の差別化をしていくかをこの先真剣に考えないといけない。

Thursday, March 15, 2007

携帯電話、端末値上げ・通信料下げ KDDIとドコモ検討

この記事によると、いわゆる「販売奨励金」を見直すことで同じ端末を使い続けるユーザの不公平感を解消するのが目的のようだ。

消費者としては選択肢が増えたので良いと思うし、この見直しによって月額料金が安いプランへ新しく移行するユーザがいると推測できる(つまり端末を長く使い続ける)。最近は、いろいろな機能がゴテゴテ詰まった端末が多く、今後はそれほど目新しくて革新的な機能がでてくるとは想像できないため、「端末の使い捨て」から生じる環境負荷の低減という意味においては良い方向に向かっていると個人的に思う。

「販売奨励金」のような仕組みは、最近光ファイバー回線の契約を巡って行われており(この場合は携帯ゲーム機や大画面テレビなど他の製品の値引きに還元しているが)、「普及のための障壁を下げる」という意味では非常に「頭の良い」仕組みだと思う。

Tuesday, March 06, 2007

DVDレコーダーが深刻な売れ行き不振

DVDレコーダが、深刻な売れ行き不振のようだ。とは言っても、世帯普及率は40%台なので、市場自体が飽和しているようではないし、「世帯」普及率なので、一家に複数台のテレビがある昨今を考えると、まだまだ普及の余地はあると思うのだが。
引用している元記事が指摘しているように、操作が複雑だとか、コピーワンスの制限だとか、ブルーレイ等の次世代DVDだとかいろいろな原因が考えられる。しかし、正直自分としては、「ビデオで十分じゃん」が一番の理由じゃないだろうかと思う。いくらEPGで簡単に予約ができたって、録り貯めたりすることができたって、複数チューナ内蔵で観ながら録画できたって、結局人間が処理できる情報は限られているのである。よって、デジタル機器が便利になって、提供できる情報量が増えたとしても、人間が処理できなければ単に無駄なのだ。

巷に溢れる情報の荒波に立ち向かって自分自身を向上させることを放棄したわけではないが、その情報収集の対象として自分は「テレビ」を絶対に選ばない。そういった意味では、DVDレコーダのような家電製品が、他の家電やメディアとのマッシュアップやコラボレーション、フォーマットの変更以外の「予約・録画といったDVDレコーダ自身の機能拡充」という意味での革新的な発展を遂げるのは難しいと思う。

Olympus E-410, E-510

またまた物欲を刺激する新製品の発表があった。自分はE-500ユーザなのだが、手ぶれ補正付きのE-510には本当に惹かれる。ファインダーを実際にのぞいてから買うかどうかを決めようと思うが、エントリ機種であるE-500に対して、E-410が発表された今となってはE-510はエントリではないはずだ。そういう意味では期待をしているのだが本当のところはどうなんだろう。

Monday, February 12, 2007

Transmeta CPUから撤退

Crusoeという省電力CPU(一時はVAIO等のメジャーなノートPCにも搭載された)や、Linuxの産みの親であるLinus Torvaldsが過去に在籍していたことで知られたTransmetaがCPUから撤退するそうだ。
IntelやAMDのとは異なる戦略をとっており、成功して欲しいと個人的に思っていただけに非常に残念だ。

Sunday, February 11, 2007

物欲: デルセー ODC21

この間、National Geographicのバッグを買ったばかりだが、カメラバッグというものは、用途ごとにいろいろ突き詰めればキリがないわけで、今度はこれが欲しくなってしまった。物欲に限界はない。

Monday, February 05, 2007

Cornell Notetaking Method PDF作成ページ

コーネル法というノートをとる方法があるが、そのPDFを好みに応じて作成するためのページ。ページ左上にこのWebサイトのウォーターマークが控えめに入る以外は何の制限もなく、とても便利。

http://www.eleven21.com/notetaker/

フランスでオープンソースソフト入りUSBメモリ配布

この記事によると、 フランスで175,000のUSBメモリが生徒向けに配布されるようだ。含まれるものは、Firefox、Thunderbird、OpenOfficeといったオープンソースソフトウエア群。理由について担当者曰く、学校以外の自宅やインターネットカフェへいつでも自分の環境を持ち運ぶことができることや、違法コピーによる心配がないからだそうだ。これによるデジタルデバイドの解消や、PCの配布と比較した場合の経費節減を見込んでいるそうだ。

現状だと、USBメモリに載るソフトウエアはWindows版になるだろう。早くOSそのものも含んだUSBメモリができると良いのだが、できるだけ多くのPC上で動作しないといけないという制約や(例: すべてのPCがUSBメモリ起動に対応しているとは限らない)、次々出てくるデバイスへのドライバの対応を考えると、なかなかその日が来るのは難しそうだ。
なにか良い方法はないのかなあ。

Saturday, February 03, 2007

今欲しいモノ - その後

今年の頭に今欲しいモノとして以下を挙げたが、実はすべて手に入れてしまった。
  1. Harvard Business Essentials→妻がAmazonで本を買うときについでに購入(2,500円)
  2. 旅行用の手持ち用鞄→今日、Eddie Bauerにて10%OFFで購入(9,000円)
  3. PDA→1月の中旬にPalm m505の中古を7,000円で購入
というわけで、1ヶ月あまりで達成してしまった。 まあ、相対的に高価な2とか3は、来週ヨルダンへの出張が決まり、そのために必要なので仕方ないのだが。しかし、それ以外に半ば衝動買いでNintendo DS(とゲーム)を買ってしまったり、その他ビジネス関連の本を10冊買ったりと少し支出が多めなのは確かだ。しかし、今あらためて考えてみると、Nintendo DS以外は浪費とはまったく思っていない。

ちなみに今欲しいモノは以下。
  1. 低価格ノートPC: 先のエントリで書いたネットワークインストールDebianやBSDベースのNASを試したいため
  2. ハイスペックPC: Vistaを試したいため
物欲に終わりはないみたいだ。

Thursday, February 01, 2007

Debianインストーラ

これは、面白い。今度試してみよう。

http://goodbye-microsoft.com/

Wednesday, January 24, 2007

Free NAS

これは面白いかも。USBメモリから起動できるのもいい。

http://www.freenas.org/

時間があれば試してみよう。

Sunday, January 21, 2007

捏造放送の裏で

各地で納豆が品切れになるくらいのブームを生んだテレビ番組のデータが実は捏造であったということがわかったが、その裏で、株のインサイダー取引と同じような方法で大儲けをした連中がいるようだ。
こうなるともう何も信じられなくなる。

よくよくこういった健康志向の番組の傾向を考えると、例えば特集のターゲットが「若返り」だったらそれに関連した化粧品などのCMが流されたり、それが「肥満」だったらダイエット関連のCMが流されたりと、特集で取り上げる食品や方法とは直接リンクはしないものの、広告主と番組の間で情報がやり取りされ、プロパガンダ的なマーケティングが行われているのは明白だ。上のリンクのニュースもこれと同じだと言えばそれまでで法的には罰せられないのだろうけど、何か釈然としないのは自分だけだろうか。

あと、少し考えすぎかもしれないが、雪*や三*自動車や不*家の不正隠しがヤリ玉に挙げられてトップニュースとして大々的に取り上げられるのに対し、そうではない会社もあるわけで、これもTVと広告主の関係が影響していると想像してしまう。TV番組、新聞などのマスメディアとそれに伴うCMについては、少し疑って見る必要があると思う。

雪苺娘

今日は妻と有楽町へ行った。帰る時に有楽町駅の構内で以前から気になっていたこれを買った。昔話題になったという記憶があり、まだ残っているので味は間違いないだろうということで。

外は柔らかい餅、底にはスポンジ、中は生クリームといちごという予想どおりの構成。しかしそれぞれのバランスが良く、とてもおいしかった。また買っても良いと思う。
あと、味とは直接関係ないが、聴覚に障害のある方を店員として雇っているという点も応援してあげたいと思う。

Sunday, January 14, 2007

日付入り製品のセール

今日、MUJIへフラッと立ち寄ったら、カレンダーや手帳(各サイズあり)といった日付入り製品の多くが半額になっていた。早速自分は会社のデスク用に卓上カレンダー(105円)を買った。ところで、毎回年明けにこうなるのがわかっているのに、なぜ多くの人は年が始まる前に標準価格でカレンダーや手帳を買うのだろうか?
自分の場合、クリスマスケーキや正月の初詣といった
「その日でないといけない」という思いが強いものの場合は標準価格を支払ったり長い列に並んだりするが、カレンダーの場合はその思いがあまり強くないということができるだろう。しかも、MUJIで買い物をするくらいなので、「今買わないとこのデザインがなくなってしまうかも」という要素も希薄だ。
一度
「その日でないといけない」という思いが強いか弱いかでリストを作成することで、もう少し賢い買い物ができるようになるかも、と思う。

Saturday, January 13, 2007

David Beckham LA Galaxyへ

David BeckhamがスペインのReal MadridからアメリカのLA Galaxyへ移籍することになった。契約金は約300億円。過去にペレなど多くの有名選手がピークを過ぎてから「都落ち」で米国でプレーしているが、今回はどうだろうか?個人的には、まだ彼は31歳なので十分プレーできると思うし、現在はメディアが発達していることから、いろいろ注目されるしメディアにも露出するので過去のような失敗には終わらないと思う。ただし気になるのは、Tom Cruiseからの助言があったというくだりだ。同じ宗教にハマらないことを祈っているが。

「エッチ大学」

朝日コムにこんな記事が。

もう「エッチ大」とは呼ばせない 英知大学が校名変更へ

自分も「エッチ大学」と茶化しながら言っていたので、少し申し訳ないと思っている。すいません。ところで、今になって校名の変更を決意したというのは、「全入時代による大学間の競争激化」が少なからず影響していると思う。

Tuesday, January 09, 2007

Macworld Expo

いよいよMacworld Expoがまもなく開幕する。恒例のSteve Jobsの新製品発表で何が発表されるか見物だが、今回は米国内でのCingularをキャリアにした携帯電話への本格参入のみになりそうだ。あとは、Leopard程度か。とりあえず出たときにLeopardは買うけど。何かサプライズがないかなあ。

Monday, January 08, 2007

Windows ReadyBoost

Windows ReadyBoostとは、Windows Vistaに搭載された新しい機能で、USBメモリなどをキャッシュにして高速化を図るようだ。メモリに要求されるスループットは4Kランダム読み込みで2.5MB/s、512Kランダム書き込みで1.75MB/s。たいした速度を要求されていないため、 安価なUSBメモリの再利用ができるかも、と思うがどうなのだろうか。
他の新技術としては、Windows SuperFetch。これは、頻繁に使うアプリケーションに自動的に優先度をつけてメモリに読み込んでおくことで高速に起動するというものだが、これはちょっと余計なお世話のような気がする。
インストール後まず最初にいろいろな機能をOFFにするという儀式がVistaでも必要になりそうだ。

ところで、さまざまなわかりにくいエディションの存在やWinFSのドロップといった中途半端な実装で批判の的
になっているWindows Vistaだが(たとえばこことかここ)、本当に商業的に成功するのだろうか?まあ、すべてのWindows PCにバンドルされることからある程度は成功するだろうが、Windows95の時のようなフィーバーにはならないと想像する。このWindows VistaやPCといった分野の次なる爆発要素(飛躍的に販売を伸ばすための要素)は、やはりアプライアンス化(家電化)による販売ターゲットの拡大(一家や個人に一台)だと思うが、さまざまなソフトウエアのインストールや設定といった作業をユーザに要求する以上、こういった時代が来るのはまだまだ先だと思う。そういった意味では、インターネット標準プロトコルに準じた形で家電メーカが食い込む余地があると思うのだが。たとえばLinuxベースのアプライアンス+SaaSでアプリケーション提供などなど。

Jordanian Sweets

昨年末にヨルダンへ出張したときに現地のビジネスパートナーがお土産にと買ってくれたお菓子を食べた。ピスタチオをパイ生地のようなもので巻き、揚げたものだ(写真参照)。一見油っぽくてしつこいと思い、妻と二人だけで食べきれるかと心配になったが、いざ食べ始めてみると「やめられないとまらない」。もうひとつ買ってくれば、と後悔するほどだった。缶には「Since 1860」とあり、歴史があるようだ。お菓子をはじめ食べ物全般に関しては、「おいしいものしか生き残らない」という持論を持っており、歴史のある食べ物にはとりあえず手を出すようにしている。今回のこれは、その歴史の長さに違わない味だった。

Friday, January 05, 2007

xD/SD両対応のデジカメ

米FujifilmがxD/SD両対応のスロットを搭載したデジカメを発表した。スマートメディア、xDと迷走?したFujifilmだが、文句無しで現段階でのカメラ用メディアの勝者はSDだろう。Olympusもどうにかならないかなあ。

Wednesday, January 03, 2007

今欲しいモノ

今年最初のポストは、今欲しいモノを。
  1. Harvard Business Essentials
  2. 旅行用の手持ち用鞄
  3. PDA
Harvard Business Essentialsは、先日ヨルダンへ出張したときに経由したフランクフルト空港で6時間半のトランジット中(アンマン行きの接続便待ち)にたまたま見つけた本。その空港では23ユーロで少し割高に感じたことと、荷物を増やしたくなかったので買わなかった。

旅行用の手持ち用鞄は、自分がこれまで使っていたのがくたびれており、ファスナーの一部がもう機能しなくなったため。条件としては、A4ノートPCと出張用デジカメ(Canon PowerShot S3 IS)が入り、スーツケースに固定できること。

PDAについては、現役のPalm Tungsten T3の使用年数が既に3年を超えており、いいかげんバッテリーがへたってきた。この間のヨルダン→フランスの1週間の出張にぎりぎり耐えられたものの、もう先は長くないだろう。