Sunday, September 27, 2009

OSの言語切り替え

自宅はMacとWindowsの2台体制で、Windowsの方はHPのノートPCにVista Ultimateが入っている。そのVistaも使っていくうちに不評な理由がだんだん分かってきて(特にHibernationの遅さは致命的)、最近はWindowsでしかできないことが無い場合を除き、ほとんど起動しなくなってしまった。

それに対してWindows7の評判は良いようで、10月末に発売ということでEditionごとの機能をチェックしてみた。自分が最も重視するのはOSの表示言語で、英語でないともうダメな体になってしまった。Vistaの場合は言語の切り替えができるというだけの理由でUltimateにしているという状態で、Windows 7ではどうなったかを確認すると、予想通りWindows 7 Ultimateでなくてはならず、アップグレード版で\25,000以上の出費になるようだ。

Macの場合は、標準で表示言語を切り替えられるのに、Windowsはなんでダメなんだろう。まあ、自分のニーズが多数派でないのは理解するが、言語を切り替えるためだけにUltimateを買わざるを得ないというのは納得がいかない。

Windowsでしかできないことを一度列挙してみて、本格的にWindowsを使わないという方向を検討してみるか?