Saturday, April 29, 2006

アメリカ最終日

アメリカ滞在も今日で最終日。今回はネバダ(ラスベガス、リノ)、カリフォルニア(サンフランシスコ)を経験したが、それぞれに異なる雰囲気であった。ネバダはカジノなどの人工的な華々しさと乾燥した土地の対比が印象的だった。カリフォルニアは、太平洋沿いで比較的温暖な気候とチノパンとTシャツが似合う比較的のんびりした雰囲気が印象的だった。過去にバンクーバーへ何度か行ったことがあるが、サンフランシスコとの類似性を見つけることができた。ボルチモアやオーランドを訪れた過去の経験を踏まえると、やはりアメリカは「大きい」の一言に尽きると思う。月並みなのは分かっているが、逆に率直な印象だ。過去にヨーロッパに住んでおり、アメリカに対してはそれほど魅力を感じたことはないが、自分でここに住んでより多くの経験をするのも悪くはないと思うようになった。

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